普通になりたかったし、ちゃんとしたかった

michiyoです。

地の時代メインに生きてきたアラフォー〜アラフィフ、その上世代は、まさにこの、みんなと一緒が良い、みんなと一緒が良し!って風潮の最中にいましたよね…

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過去の残念な私

この、タイトルの「普通になりたかったし、ちゃんとしたかった」は、過去、私が思っていたことです。

  • 普通ってなに?一体、何が普通?
  • ちゃんとするってどういうこと?

もう、この辺りからふんわりしてて、残念ですよね…

要は、「みんなと同じ」が良かったんです(そしてこれも「要」でもなんでもない…)

しかし。

「みんなと同じ」とは???

おかしいですよね?

そもそも、みんなと同じなんてありえない!

のに。

まぁ、言ってみると

みんなと同じように、普通に20代後半から30代前半に結婚して、子供を2人ぐらい産んで、家族みんな仲がよく、周りに迷惑をかけず、「良い人ね」って褒めてもらいたい。

みたいな感じですよ(涙

はい、残念。

で、その「みんなと同じ」に入ってれば、大丈夫。と思ってた(汗

安心。って思ってた(涙

だから、周りがどんどん結婚していく中、1人取り残されたような気になって(事実、少数派にはなってきた)、悲観して、焦って。

だからまた、そんな現実がやってくる。

今、別の視点から見ると、そうやって取り残された気分になってた時、「みんなと同じ」枠に入って結婚していた同級生が、あっさり離婚していたり、ってこともあったし、そりゃ、円満な離婚もあるだろうから、一概にはいえないけど、離婚に至る「何か」は絶対に存在しているはずで。

波乱万丈まではいかないまでも。紆余曲折ぐらいはあるかと。

少なからず

こんなはずじゃなかった

っていうのがあるから、離婚するはず。

ということは「みんなと同じ」枠に入ったからといって「幸せ」の保証もない。

でも、面白いことに、その時の私は、そこは視界に入らないんよね←残念すぎる!

もし。

もしも、周りと比べてしまってる、隣の芝生ばかり見ちゃうあなたは、まず、自分を見てあげましょう。

その隣の芝生があったら、「あなたは」本当に幸せですか?

もしかしたら、その芝生、めっちゃ手入れが大変かもしれない、その大変も引き受けますか?

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